犬の本。
2007年02月12日(月曜日)
このあいだ 買った本の中で印象に残った1冊(いつものごとく犬関係)。
井上こみちさんの『犬の消えた日』。 実話らしいのだが戦時中に育てて
いたシェーパード2匹を訓練して登録していたため軍用犬として出征させた・・。
かわいがっていた2匹を戦争の前線へ送られ悲しむ幼い女の子のために家族が
その後軍用犬にならないですむ柴犬を飼いはじめたのだが、ある日その犬も
お国のために献納するようにと命令されてしまう。
当時は逆らえずに仕方のないことだったのかもしれないけれど、犬と家族同様に
暮らしているものにとっては〜 泣けます。
結局のところ供出された犬たちは兵隊さんの着る毛皮や食料にされたらしいのだが
その殺し方は撲殺だったと。
でも最後のほうにはほんわかするようなこともあるので敬遠しないで読むべし。
幻冬舎のわんこ文庫は心あたたまるものも多いし薄いので気軽に読めるのだ。

プクプク太っているのでよく冗談で親父さん
が これが戦時中なら赤犬の肉はウマイ・・
とか言うてリュウタはすぐに犬とりに捕まえ
られて食べられるぞーなんて言うてたけど。
もしその頃に私が生きていたら泣きわめいて騒いでも国の言うことに逆らえない
からあきらめていただろうか。 自分たちの食べるものもない時代に生まれて
いたら犬を飼うなんて許されないことだったのだろうか。
お店に行けば野菜や果物と同じように子犬が陳列されて売られている今現在は
平和で幸せな世の中なのだろうか。
井上こみちさんの『犬の消えた日』。 実話らしいのだが戦時中に育てて
いたシェーパード2匹を訓練して登録していたため軍用犬として出征させた・・。
かわいがっていた2匹を戦争の前線へ送られ悲しむ幼い女の子のために家族が
その後軍用犬にならないですむ柴犬を飼いはじめたのだが、ある日その犬も
お国のために献納するようにと命令されてしまう。
当時は逆らえずに仕方のないことだったのかもしれないけれど、犬と家族同様に
暮らしているものにとっては〜 泣けます。

結局のところ供出された犬たちは兵隊さんの着る毛皮や食料にされたらしいのだが
その殺し方は撲殺だったと。
でも最後のほうにはほんわかするようなこともあるので敬遠しないで読むべし。

幻冬舎のわんこ文庫は心あたたまるものも多いし薄いので気軽に読めるのだ。

プクプク太っているのでよく冗談で親父さん
が これが戦時中なら赤犬の肉はウマイ・・
とか言うてリュウタはすぐに犬とりに捕まえ
られて食べられるぞーなんて言うてたけど。
もしその頃に私が生きていたら泣きわめいて騒いでも国の言うことに逆らえない
からあきらめていただろうか。 自分たちの食べるものもない時代に生まれて
いたら犬を飼うなんて許されないことだったのだろうか。
お店に行けば野菜や果物と同じように子犬が陳列されて売られている今現在は
平和で幸せな世の中なのだろうか。
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コメント
★
h.nさん、こんにちは。
『ベルナのしっぽ』は私も読みましたよ。 その続編の『ガーランドの瞳』も。
私は本も好きだしそれ以上に犬が大好きなので、また自分が読んで
よかった本があれば記事にしますね。 訪問してくれてありがとう。
★
★
こーゆー犬猫本って 悲しいことが書いてあるって
わかってても買って読んでしまうんですよー
戦争もそうやし、私の身近なところでは阪神大震災でも
人間だけでなく悲しく辛い目にあった動物たちも多い
と聞きます・・。 もちろん今現在でもヒドイ状況におかれ
ている子たちもいるしね〜 私とリュウタは今、平和
で幸せなのかなぁ〜 いつも自分のぶんはきちんと
もらっているのに私達家族が何か食べてるとオレにも
くれや〜って意地汚いそぶりを見せる・・やっぱ平和なんですねぇ。
★
子どもの時に 猫を供出した女性の話などがあり、
その時の様子を聞いて 涙が止まりませんでした。
その方は「のら猫・ボス」という本を出されたようです。
戦争は 人間だけでなく 動物たちにとっても悲劇ですね。
★
まぁね〜 言い出したらキリがないのかもしれないけどね。
昔はヒドイっ!って言うても今もヒドイ飼い方されてる子も
いるから一概に言えないよね・・。
やはり犬と一緒に暮らす身としては どの子も幸せに
飼い主と暮らせたら・・って思わずにはいれませんねー。
★
一昔前は、犬って動物は、そうだったんですよね。
今は、本当にいい世の中になりましたよね。
だけど…そんな世の中でも…昔より酷いんではないかと思うような飼い方などをしている方がいるのも現実なんですよね。
★
結局、戦時中だったとはいえ・・やったのは今を生きて
いる私達と同じ日本人ですよね。
以前 北京オリンピックを前に狂犬病がまんえんしては
困るからとワクチンを打っている飼い犬までも、泣き叫ぶ
飼い主を無視して連行し撲殺する映像をネットで見ました。
また別のごくごく近しい国でのことですが、真っ白い犬
がシッポをフリながら入ってきた路地で首に輪をかけられ
吊り上げられて(食肉にするため)息絶える映像も見ました。
とても正視できるような映像ではありませんが私は見ました。
これに近いこと昔はやっていたのかと少しショックでした。
大切な命なのに服やバックのように衝動買いしては捨てられ・・
乱繁殖されて遺伝疾患を持って生まれ早死に・・
繁殖のみに繰り返し使われ、使えなくなると放置・・
ドッグパーク等で見世物にされ、客が入らなくなると
放置・・家族同様かわいがっていてもきちんと健康管理
をせずに糖尿などの病気を飼い主が起こしてしまう。
ノーリードで散歩させ交通事故で殺してしまう・・
今の時代に生まれて幸せ〜 とか言いながら実際の
ところ、どっちが真に不幸なのか わからないのが本音です。
★
本当ですよね。
私だって無駄な抵抗したと思う・・。リュウタとどこか、誰も
知らないところに逃げるかも・・。 当時は同じような思いで
愛犬を逃がしたり山へ隠したりとした人もいたようですが
犬のほうが・・2日もすると家に戻ってきてしまったそうです。
お利口さんの犬だと結局、昔は損してたのかなぁ?
リュウタはどうかな・・?きっと勝手にどっか行っちゃって
生き延びてくれたかも。(リード離すと戻らない?
ハハハ、笑いごとじゃないよね〜当時なら。
雪ちゃんやリュウタより先にG3さんがお国のために
出兵! 昔はこれが当たり前だったんだよね。
本当に、今の時代に生まれて良かったって思わないといけないのかしら。
★ 幸せな時代?
戦争の恐ろしさは、自分が正しいと思うことを
声を大にして言えないことだと思います。
戦争が間違っていると思っていても、犬を国に献納するのも、嫌だと言えば、自分も軍部に連行されるだけ。
近所の人達も、味方だとは限らない。
そんな時世に、自分の愛犬を守るのは、犬を連れて、それこそ家族からも、友人からも
姿を消すしかないのでしょうね。
本当に悲しく不幸な時代だとしか言えません。
でも、こんなに裕福な、今の時代にも
毎年、たくさんの犬達が意味も無く、殺されている。
戦争中の犬よりも、食べられるわけでも、毛皮を取られるわけでも無く、
「犬死」していく、現代の犬達のほうが
無残な気もするのです。
★
つくづく平和な時代に生まれてよかったと思います。
★
う〜ん 涙はなくしては読めないけど・・ 最終的には
ほんわかする話しも書いてあるから読んでもいいと思うよ。
私もそういう立場におかれたらどうするか分からん。
でも昔の人は強いなって思うね。 ほんで、そんな辛い
歴史があってもなお犬って人のそばにいるやん。
だから人間とは切っても切れないパートナーには違い
ないんやと思うな〜。
★
そうそう!わんこ文庫ってネーミングいいですよね!
思わず手にとってしまいますもの。だいたいが本好きなの
ですが犬系だとすぐ買ってしまうんですよ。 あるいは
金欠だと2〜3時間くらいは本屋で立ち読みします。
あわさんの叔父様は目撃されたんですね〜
犬と暮らしていなくても犬ってやっぱ昔から人のそばに
寄り添って暮らしていたイメージがあるので、ショックだったでしょうね。
私は当時生きていてそんなだったら頭おかしくなってる
かもしれません。 こっそり山に逃がしても・・多分
戻ってきてしまった犬もいたでしょうね・・。
★
涙でグシャグシャで。
私はどうしただろ。いっしょに死にたいな。
★
まぁ、平常時とは違うので、人間間にも残酷物語満載の時代、ましてや犬なんて…。
その時代、どうしても供出できずこっそり山へ捨てたという人もいるとも聞いた事あります。
私だったらどうするかなぁ。
私も幻冬舎のわんこ文庫、数冊読んだことありますが、“わんこ文庫”ってネーミングがいいですよね。
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